月桃紙に活版印刷で。中国茶を楽しむお店のショップカード

丹波市市島町で中国茶藝体験や着付け教室を開かれている「馥郁(ふくいく)」さんのショップカードをお作りしました。

使用したのは、沖縄で育つ植物「月桃(げっとう)」の茎を原料にした和紙「月桃紙」。ご主人の地元が沖縄というご縁から、この紙を選ばれました。

月桃紙は、和紙ならではの調湿性や優しさを持ちつつも、つややかでなめらかな手触り。見た目は素朴でありながら、一般的な和紙と比較して紙離れの良さが意外でした。

一般的な紙の原料である森林資源は数十年かけて成長しますが、それに対して月桃は1年で収穫できるので、サステナブルな素材であるともいえます。月桃紙を使うことで、馥郁さんが大切にされている想いが、より形となって伝わるものになりました。

印刷にはドイツ・HEIDELBERG社製の活版印刷機 PLATEN T型を使用。ご本人にもお越しいただき、実際に印刷の様子をご覧いただきながら仕上げました。
弊所ではこのように、仕上がりを見ながら印刷の具合を調整できる、(また単純に印刷の機械が動いてるところを見て楽しめる)、立会印刷も随時受け入れております。

お茶や着物を通じて、日常にそっと、ゆったり流れる時間を提供してくれる馥郁さんの世界。その空気感を、ショップカードの一枚にも込めています。

@fukuiku_tea

紙 の 種 類       
印   刷   色  
凸版の種類    
使用印刷機    
プ レ ス 圧     

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